今流行りのUber Eatsデビューしました
こんばんは。トッケイです。
だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。
年末年始は新年の抱負とかでも書いて、意識高い系ブロガー目指して頑張ろう!とか思ったんだけどね無理だったよね。
ホント世の中のブロガーさんすごい!
僕の場合ですが毎日とか中々ハードル高いので、ボチボチと肩肘貼らずにテキトーに書いていきたいと思います。
さて、今回なのですがなぜまた1ヶ月ぶりにブログを更新しているのかというとタイトルにもあるように「Uber Eats」をデビューしたからです!
Uber Eats-ウーバーイーツ-って?
一言で言えばカジュアルな出前サービスってところでしょうか。地元のお気に入りのレストランや人気チェーン店のメニューが手元のスマホから簡単に注文出来ちゃうサービスです。
Uber Eatsの出張説明会
巷で度々と見聞きするUber Eats。そして緑のバックを背負った配達員。
気にはなっていたのですが気になる程度で行動にまでは移していなかったんですよね。なんかめんどくさくて・・・
なのですが今日はたまたま池袋の街をブラブラと歩いていたら、緑色のユニフォームをきたUber Eatsの人たちが出張説明会をやっていて声をかけられたんですよね。
「Uber Eatsって興味ありませんかー?」って。
興味はあったのでスルスルと誘導されてしまい、席に座らされ、気づいたら説明を聞いていました。内容は主にUber Eatsの配達員になった場合の報酬や働き方についてでした。
説明会と言ってもそんなに長い間拘束されるわけでもなく、時間にして大体15分くらいだったでしょうか。
そのままUber Eats配達員になってみた
配達員になってみた。と言ってもただ登録しただけなんですけどね。ついつい勢いで登録しちゃいました。だってノーリスクで3000円分のクーポンくれるっていうからw
まあ、クーポンのことはあとで書くとして、
ざっくりというとUber Eats配達員は「個人事業主として働きたい時に好きな時間働いて報酬を得られる」というもの。
ちなみに報酬体系はこんな感じ!
【基本料金】ー【手数料】+【インセンティブ】=【報酬】
そして基本料金はこんな内訳
(a)受け取り料金:300円
(b)受け渡し料金:170円
(c)距離料金 :150円/㎞
この基本料金から手数料が引かれた差額が報酬となる訳です。
だけどその手数料がなんと35%も!
メッチャ取るなーとは思いますけど、まあUber Eatsの仕組みを作ってくれた人たちのおかげで副業収入得られることを考えると納得は出来ます。
でも実は上記の式に【インセンティブ】ってのがあるんですけど、これが中々ありがたいシステムなのです。なにやらUber Eatsの需要が高まる時間帯に働くと、基本料金にある程度倍率(1.1倍とか1.5倍とか)のブーストがかかった報酬が貰えるそうなんです。ちなみにこのブースト分には手数料が掛からないので100%の手取りということに!
これは良いですね。
こんな感じでUber Eatsは1配達単位の成果報酬になります。
もらったクーポン使って注文してみた!
実は今回の説明会ではその場で登録すると3000円分のクーポンをプレゼントっていうキャンペーンをやっていました。ので、早速そのクーポンを使って注文してみました。
まずはUber Eatsのアプリをダウンロード。
そのあとに近くのレストランのメニューとか確認してポチポチ進めて注文。すると、こんな感じの画面が。
配達予定時間とか出てる!
なんかすげぇ・・・w
そして、あっという間に注文したメニューが届きました!
現在はルームシェアしているので2人前。今回はナン付きのカレーを頼みました。てか冷静に考えてすごくないですか?
ナンですよ。ナン!
普通お店とかで出てくるようなメニューが家で食べられるんです。Uber Eatsなかなか凄いぞ!!!!
実際にサービスも体験出来たし、本物の配達員さんの様子も見れたし、自分も配達員やってみたいなーてな感じでまんまとUberに術中にはめられているけど悪くないw
あ、クーポンについてですけどUber Eats配達員は登録にペナルティーとかもないし、配達も強制ではないから登録してもノーリスクなんですよね。強いて言えば登録時に配達員としての個人情報を入力するくらい。
もし見かけたら登録するだけでも超絶お得ですよ!
次回、配達してみる!
サラリーマンだと誰しもが一度は副業とかって考えることはありますよね。でも週1OK!とかのバイト募集見てもいまいち乗り気になれないんですよね。やっぱり拘束されるのは嫌ですよ。
それと比較してUber Eatsの配達員は全く拘束されないから良いですよね!ちょびっと収入増やしたいけど拘束されるのは嫌だって人にはドンピシャだと思います。
早速配達して見たいところですが自転車とか原付持っていないので、まずは足を確保することからですね。配達の風景とか使い勝手とか経済的なシミュレーションはまた次回の記事でレビューしたいと思います。
それでは今回はこんなもんで!