ルームシェアするならローテーブルにはこだわるべし!
こんばんは。トッケイです。
実は1月の半ばくらいからトッケイはルームシェアを始めております。
去年の12月頃にノリで決めて今に至るって感じですね。こんな新参者のプライベートなんて興味ないのは間違いないと思うんですけど良かったら経緯とかを書いた記事があるので是非、是非、是非見てください!
前記事にもサラッと書いた通りなんですけど、少し風変わりした生活を送りたいなーって思っていたので今はルームシェアをしております。ちなみに2DKなのですが、完全個室で独立した部屋はありません。
寝室もダイニングも完全にシェアしてます。
他人同士がほぼ家族のような部屋使いをするにあたっては、共用スペースの使い方って超重要だと思っています。自分私物だけで部屋を荒らすことなく、それでいてお互いが気持ちよく使いやすい状態を維持する。
その方法の一つとして「ローテーブル」という家具が実は非常に重要な役割を果たしています。今回は実体験に基づいて「ローテーブル」にこだわった方が良い理由やデザイン(サイズ感とか)に触れた記事にして見たいと思います。
2人暮らしなら4人掛けサイズを!
この写真が僕たち共用のローテーブルです。
大きさは伝わりますでしょうか?
サイズでいうと長さ160㎝×幅60㎝で厚さ17㎜の1枚の板になります。
別に2人が食事をするだけならばここまでの大きさにする必要はありません。でも共同生活する上でテーブルを食事だけの用途で使うなんてありえないですよね。
絶対に書類は置くし、PC等の作業もするし、リモコンとか携帯とかそういう小物も置くことになる。そういうことを想定するとやっぱりあらかじめ大きいテーブルの方が色々と使い勝手が良いだろうと思ってこのサイズにしました。
作業スペースが広くてストレスフリー!
作業スペースが非常に広いので両脇にノートやマグカップを置きつつPCで作業するなんてことが出来ちゃうのは魅力的ですね!
このスペースが広いって実はすごく大事なことだと思うんです。その都度スペース確保のためにモノを動かすって作業が中断されるのでストレスだと思うんですけどそれが一切ないのでかなり快適です。
しかも、こんな贅沢なスペースの使い方を2人でしても問題無いのも良いですよね。
ローテーブルであるべき理由
一番の理由は「部屋が広く見える」からです。仮に面積が同じでも高さのあるテーブルを置いたとすると、凹凸上の空間となり統一感なく狭く感じてしまいます。ルームシェアに限らずですが誰かと共有するスペースが狭く感じると、煩雑して落ち着かない感情が生まれやすいです。
2つ目の理由は「くつろぎやすい」からです。ローテーブルでは座椅子が使えます。オフィスチェアーなどと違って足を伸ばしたり、寝返りを打つ感覚で体勢をずらしたりできるので常にリラックスできます。食事をするにしても、作業をするにしても、テレビを見るにしてもダラけられるのは間違いなく正義です!
木のぬくもりで優しい気持ちになれる
うーん、結局上記のストレスフリーの恩恵の感情だとは思うんですが、それにしても心に余裕ができる気がします。その要因として材質が“木”というのは大きいと思います。
なんか木ってよく無いですか?
深夜帯とか暖色系の光との相性抜群で癒されますw
ゆとりある生活には大きな木のローテーブルを!
実は今回のルームシェアをする前も過去に大きめな木のローテーブルを共同生活で使っていたんですけど、改めてローテーブルのある生活をしてみてその良さを実感しております。
ゆとりのあるテーブル一つあるだけで生活の質がガラッと変わりますね!
ちなみに僕らのローテーブルはかなり即席なので他の方にも比較的真似して頂きやすいと思いますので、良かったら下記の材料を参考にして見てください
<ローテーブルの構成材料>
・木の板(1600×600×17 : 単位 ㎜)1枚
・足となるレンガ数種類
a, 基礎レンガ
b, 支柱レンガ
※レンガのサイズや個数で高さを調整しますので適当でOK
・木板とレンガの間に入れる緩衝用ダンボール
※木板に傷が付くのを防ぎます。
木の板とかは東急ハンズとかビバホームに行けばちょうど良い感じにカットしてくれます。釘とか一切使わずに組み立てられる上に、材料費も2万円前後くらいで収まるのでかなりお得だと思います。
これから2人暮らしを始めたり、模様替えを検討している方は是非試して見てください!もちろん一人暮らしでも大きいテーブルはアリだと思いますよ!
今回はこんなもんで!
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