Uber Eatsの配達員として実際に配達を行ってみた。
こんばんは。トッケイです。
先週の金曜日になんとなくUber Eatsの配達員になってみたので、今日は実際に配達をやってみました。(下のリンクはウーバーイーツについて簡単にまとめています。)
先にやってみての感想をいうと
「しんどい、辛い!」
って感じですw
でも、そこまでネガティブでもなくて普通に色んな景色がみれたので比較的楽しみながら働けたんじゃ無いかなーと思っています。
今回は実際にUber Eatsの配達員として配達してみたので、配達のコツとか、実際の報酬のこととか、見てきた景色とか適当に書き綴って見たいと思います。
これからUber Eatsの配達員デビューする人にとって少しでも参考になればと思います!
まずは配達準備をしよう!
〜配達バック編〜
まずは準備ですね。配達バックとか自転車とかを用意しないことには仕事はできません。
ちなみに使うバックはこちら。
まあまあデカイ・・・。
実はこの時点でトッケイにはある懸念点がありました。
それは「液漏れ」「料理の反転」です。
実は配達員をやる前にUber Eatsを注文してみたのですが、明らかにバックのサイズに対して商品のサイズが小さいんですよね。
こんなもん闇雲にバック入れて配達したら惨事は免れない。
ということで、あらかじめ小工夫をしてみました。
まずは家にあった発泡スチロール板をリサイズして間仕切り作り。(本当はデフォルトで付属しているらしいんですけど僕のはなぜか無かった・・・)間仕切りがあることで、バック内での商品の極端な横ずれを防止できます。
そしてもう一つの工夫として「タオルを数枚忍ばせて置く」ということをしました。どうしても間仕切りだけでは隙間が広すぎて横ずれしてしまいます。なのでその小さな隙間を埋める用にタオル。
これ結果的に大正解でした。
ハンドタオル1枚だと足りないので3枚くらいは入れて置くと良いかもしれません。どっさり注文が来てもバック内のスペース的には余裕ができることが多いので、気にせず忍ばせておきましょう!
〜自転車編〜
説明会に行くとウーバーの人は「ママチャリでもいいよー」て言うかもしれません。でも、今日実際に配達をしたうえで結論を言うと「ママチャリ配達は厳しい」です。
してやれないことは無いですよ?
ただキツイです。
僕自身は中古屋で手に入れたスポーツバイクで配達をしましたが、ギアがあって道路も比較的早く走れるスペックなのに、それでもキツイと思った。
理由は坂道ですね。
何本も走ってるうちに太ももが攣りそうになりましたw
ママチャリは比較的重たいので坂道は堪えると思いますね。加えて“ギア無し”なんて乗っていたら地獄ですよ。(最初はギア無しママチャリでやろうとしていたので思い返すとゾッとするw)
依頼主は注文してから大体20〜30分ほどで配達されると思っています。なので商品のピックアップと配達合わせてそのくらいの所用時間に納めなければなりません。足が重いとか、スピートが出ないとかでチンタラしてると一気に時間が過ぎて、フツーに焦りますw
なのでこれからUber Eatsの配達員をデビューする方は安くてもいいので「ロードバイク」もしくは「電動アシスト付き自転車」にすることをお勧めします。
〜その他あると便利な小物編〜
ここからは別になくても良いんですけど、あると確実に作業効率が向上するであろうアイテムを紹介します。
・自転車スマホホルダー
さっき無くても良いって言いましたけど。割と必須かも。片手スマホで運転していたらお巡りさんに捕まりますからね。まあ、そう言うリスクヘッジの意味合いもあるのですが、やっぱりナビの効率化のためにはあると便利です。
初めて行く土地の道はやっぱり慣れません。となると、配達中はほぼ常にスマホ画面をみている必要があります。これさえあれば常にハンドル握りながら確認できるので便利です。
ちなみに僕のは防水タイプ。雨の日もやる気満々!と言うわけでは無いのですが、まあ一応ね。
・モバイルバッテリー
常に画面が点灯している状態でかつオンラインでアプリも起動させているのでバッテリーの減り具合はメチャクチャ早いです。
配達途中で電源が死んだらどうなるんでしょうか。配達キャンセルもできなければ注文者やサポートにも助けを求められない。そんな最悪の事態を未然に防ぐためにもバッテリーは必要かと思います。
2、3件の配達であれば要らないかもしれないですけど4件以上とか配達しよう!って考えている人は必須アイテムですね。
昔、ポケモンGOやるために買ったバッテリーが再び活躍する時がくるとは。。。
実際に配達をしてみた!
準備が整ったらいよいよ配達!
ウーバーのドライバー用アプリ画面を開き、出発のボタンを押してオンラインにする。
しばらくするとピックアップ先のリクエストが来ます。これを受け入れるとピックアップ先の飲食店の住所が出てくるのでナビ通りにお店まで向かいます。この時は高田馬場駅前のマクドナルドでした。
到着すると既に他の配達員2、3人で列を成していましたw
すげぇ・・・
ウーバーイーツの需要は思いの外高いんだなぁー
ちなみに各配達員には注文番号が割り振られているのですが、マックとかだとこんな感じでモニターに自分の注文番号が表示されます。
お店の人に番号を伝えれば商品が渡されます。モニターが無いお店もありますがそう言う場合は直接「ウーバーでーす」とか言うと品物を持って来てくれます。
いよいよピックアップしたら配達です。
お店での受け取りが完了すると依頼主の住所が表示され、この時初めて自分がどこまで配達しに行くのかがわかります。(長距離なほど売り上げが上がるので嬉しい反面、未開の地に順調に辿り着けるのか?という不安の葛藤がありますw)
依頼主の画面にはこんな感じで配達員の現在位置情報や移動手段がリアルタイムで送られているようです
(写真は自分で注文した時にスクショしたもの)
目的地についたらインターホンを鳴らして「ウーバーでーす」って言うと依頼主が対応してくれます。
ちなみに商品受け渡しはかなりドライですw
既に清算も終わっているので受け渡し完了までに10秒もかかりません。ドアを小さく開けられて手がヌッと伸びて来て商品を取られて終わり。
配達して届けた側の立場としてはなんだか少し寂しい気持ちになりますが、これもテクノロジーによって効率化を極めた極地なのでしょう。
〜初日の売り上げ〜
結果は8件の配達をこなして約4000円でした。
一件あたりの平均売り上げは500円前後ってところです。
ちなみに総稼働時間は4時間くらいだったので時給換算で1000円くらいですね。
体力使った割にはやや低い気もしますがまあこんなもんでしょう。
今回はブーストとかもかからず、また効率的な立ち回りも分かっていなかったので1時間に2件のペースですが、改善をすればもうちょっと売り上げも上がると思っています。
ちなみにネット上の噂では1日で4万円稼いだ人もいるとか・・・。
何をどうしたらそこまで行くんだよ。
まとめ
好きな時間に好きなだけ働いて報酬がもらえるUber Eatsの配達員。少し重労働だけど、体を動かすのが好きな人や本当にちょこっとお小遣いが欲しい人にはやっぱりお勧め出来ます。
僕も実際に今日体験してみてものすごく充実感を感じております。
せっかくなのでこのままもう少し続けてみて、次回はもっと実践的な記事でも書いてみようかなと思います。
新宿駅だと単価が良いとか、朝だとマック需要で回転率がよく売り上げが上がりやすいとかそんな切り口で楽しんでみたいと思います。
最後に。
これ!!
怪しいリンクじゃ無いですよw
まだウーバーイーツに登録していない人は、上記のリンクから登録すると初回から2回目までの注文が500円割引になるってやつです。
マックのソーセージマフィンなら120円だから、配送手数料差引いてもタダで食べられると思いますよ!
ちなみに僕のメリットは一度だけ「1000円割引クーポンが貰える」お互いが1000円も得できちゃう!すごく無い??
だからお願い!
素性も分からないやつだけど、悪いやつじゃ無いからさ!
この先、無料でウーバーイーツのアプリをダウンロードするくらいなら無料でソーセージマフィン貰っちゃおうよ!
お願いします!
ってな感じです。
まあ、なんとなく気が向いたらで良いので良かったら是非!
という事で今日はこんなもんで!
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